- 胃粘膜下腫瘍とは?
- 胃粘膜下腫瘍の原因と種類
- 胃粘膜下腫瘍の症状
- 胃粘膜下腫瘍の診断には内視鏡検査が必要
- 胃粘膜下腫瘍の治療法
- 胃粘膜下腫瘍を放置するとどうなる?
- 胃粘膜下腫瘍でお悩みの方は、当院へご相談ください
「胃カメラでポリープがあると言われた…」
「胃に腫瘍があるかもしれないと言われて不安…」
「精密検査を受けたいけれど、苦しそうで怖い…」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
胃粘膜下腫瘍(Gastrointestinal Submucosal Tumor:SMT)とは、胃の表面ではなく、より深い層(粘膜下層)から発生する腫瘍のことを指します。多くは良性ですが、一部にはがん化のリスクがあるものも含まれるため、慎重な経過観察や精密検査が必要になります。
当院では、日本消化器病学会および日本内視鏡学会専門医が診察を担当し、高画質の内視鏡技術を駆使して正確な診断を行っています。 また、鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査を提供しており、「胃カメラが苦手」「オエッとなるのが怖い」という方も、安心して検査を受けていただけます。
本ページでは、胃粘膜下腫瘍について詳しく解説し、ネットでよく検索される疑問にもお答えしながら、当院の検査・治療の特徴をご紹介いたします。
Gastric submucosal tumor-01胃粘膜下腫瘍とは?
胃粘膜下腫瘍(SMT)は、通常のポリープや胃がんとは異なり、胃の表面(粘膜)ではなく、その下の層(粘膜下層や筋層)から発生する腫瘍です。 粘膜下腫瘍の多くは良性ですが、中には悪性化するものや、悪性(胃がんなど)そのものである可能性があるものも含まれるため、定期的な経過観察や追加検査が重要です。
Gastric submucosal tumor-02胃粘膜下腫瘍の原因と種類
胃粘膜下腫瘍にはさまざまな種類があり、良性・悪性の可能性を慎重に見極める必要があります。
主な種類
GIST(消化管間質腫瘍)
良性から悪性までさまざまなタイプがある。サイズが大きくなる場合は手術を検討。
平滑筋腫
良性腫瘍の一種で、通常は経過観察で十分。
神経鞘腫(シュワノーマ)
神経由来の腫瘍で、悪性化のリスクは低い。
脂肪腫・過誤腫
良性の脂肪組織や細胞増殖によるもの。基本的に問題はないが、大きくなる場合は手術適応。
カルチノイド腫瘍
低悪性度の腫瘍で、サイズが大きい場合や増大傾向がある場合は手術を検討。
Gastric submucosal tumor-03胃粘膜下腫瘍の症状
多くの場合、胃粘膜下腫瘍は無症状ですが、サイズが大きくなると以下の症状が現れることがあります。
- 胃の違和感や圧迫感
- 食後の膨満感・胃もたれ
- 腹痛や鈍痛
- 吐き気・嘔吐
- 黒色便(腫瘍からの出血による)
無症状であっても、悪性の可能性があるため、定期的な内視鏡検査が推奨されます。
Gastric submucosal tumor-04胃粘膜下腫瘍の診断には内視鏡検査が必要
胃粘膜下腫瘍を確実に診断するためには、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)が最も有効です。
当院では、日本消化器病学会および日本内視鏡学会専門医が、高画質の内視鏡システムを用いて詳細な診断を行います。
当院の内視鏡検査の特徴
- 鎮静剤を使用し、苦痛の少ない内視鏡検査を実施
- 経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)にも対応し、嘔吐反射が強い方に配慮
- 内視鏡専門医が担当し、的確な診断と治療方針を提案
胃粘膜下腫瘍は、放置せずに定期的な検査を受けることが重要です。「検診でポリープがあると言われた」「胃の腫瘍が気になる」という方は、一度当院での内視鏡検査をおすすめします。
Gastric submucosal tumor-05胃粘膜下腫瘍の治療法
①定期的な経過観察(良性が疑われる場合)
- 3~6ヶ月ごとの内視鏡検査でサイズや形状の変化を確認
- 超音波内視鏡(EUS)やCT検査で詳細な評価
②内視鏡的切除(小さい腫瘍・粘膜に近い腫瘍)
- ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)などを用いた低侵襲治療が可能
③外科手術(サイズが大きい場合や悪性が疑われる場合)
- 開腹手術・腹腔鏡手術を検討
- GISTなど、悪性のリスクが高い場合は早期手術が推奨される
Gastric submucosal tumor-06胃粘膜下腫瘍を放置するとどうなる?
適切な管理を行わずに放置すると、以下のリスクがあります。
- 腫瘍の増大(サイズが大きくなり、症状が出現する)
- 出血・貧血(腫瘍が破れたり、出血を引き起こす)
- 悪性化の可能性(特にGISTやカルチノイド腫瘍など)
早期に診断し、適切な管理を行うことで、悪化を防ぐことができます。
Gastric submucosal tumor-07胃粘膜下腫瘍でお悩みの方は、当院へご相談ください
専門医による確実な診断と適切な治療で、健康な毎日を取り戻しましょう。 「検診で異常を指摘された」「胃にしこりがあると言われた」方は、ぜひ当院で精密検査をお受けください。