こんにちは。当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「突然、胸が締めつけられるように痛くなった…」
「食後に胸のあたりがムカムカして痛い…」
「ストレスで胸が痛くなることがあるけど、大丈夫?」
「胸の痛み」は、心臓・肺・胃・神経・筋肉など、さまざまな原因で起こります。
特に、狭心症や心筋梗塞などの心臓病が原因の場合、放置すると命に関わる可能性があるため、迅速な診断と適切な治療が重要です。
また、逆流性食道炎や胃潰瘍など、消化器の異常による胸痛も多く、正確な検査が必要になります。
当院では、日本循環器学会認定の循環器専門医および日本消化器病学会専門医が診察を担当 し、心臓・消化器の両面から「胸の痛み」の原因を詳しく調べることが可能です。
心電図・ホルター心電図(24時間心電図)・心エコー・胃カメラ・血液検査などの専門的な検査を組み合わせ、的確な診断と治療を提供 します。
また、「胸が痛い 何科を受診?」「胸の痛み 心臓病?」「ストレスと胸痛の関係」「狭心症と心筋梗塞の違い」「食後の胸痛は何が原因?」など、ネットでよく検索される疑問にもわかりやすくお答えします。
このページでは、胸痛の主な原因・検査方法・治療・受診の目安 について詳しく解説します。
CARDIOLOGY-01胸が痛いとは?
——考えられる主な原因
胸の痛みは、発生する場所・痛みの種類・痛むタイミングによって原因が異なります。胸痛の原因は、大きく以下の4つに分類できます。
- 心臓が原因(狭心症・心筋梗塞・心膜炎など)
- 消化器が原因(逆流性食道炎・胃潰瘍など)
- 肺が原因(気胸・肺炎・肺塞栓症など)
- 筋肉・神経が原因(肋間神経痛・筋肉痛・ストレス)
特に、「締めつけられる痛み」「息苦しさを伴う痛み」「食後に痛む」など、痛みの特徴を正しく把握することが大切です。
CARDIOLOGY-02胸痛の主な原因と特徴
1. 心臓が原因の胸痛(循環器疾患)【要注意】

- 狭心症 → 運動時やストレス時に、胸の中央が締めつけられるように痛む(数分で回復)
- 心筋梗塞 → 突然の激しい胸痛が長時間続く(冷や汗・息切れを伴うことも)
- 心膜炎 → 深呼吸や横になると痛みが強くなる
- 大動脈解離 → 胸の激痛が背中に放散する(緊急対応が必要!)
特に、左胸の痛みや、締めつけられるような強い痛みを感じた場合は、早急に医療機関を受診してください。
2. 消化器が原因の胸痛(消化器疾患)
- 逆流性食道炎(GERD) → 食後や横になると胸焼けを感じ、胸の痛みが出る
- 食道けいれん → 飲み込み時に胸が強く痛む(心臓の痛みに似ている)
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍 → みぞおちの痛みが胸まで広がることがある
食後や就寝時に痛みが出る場合は、消化器の病気が関係している可能性が高いです。
3. 肺が原因の胸痛(呼吸器疾患)
- 気胸 → 突然の鋭い胸痛、息を吸うと痛む、片側の肺が縮む
- 肺塞栓症 → 突然の呼吸困難、胸の痛み、動悸(エコノミークラス症候群)
- 肺炎・胸膜炎 → 発熱・咳・痰を伴い、深呼吸や咳で痛みが増す
「呼吸時に痛む」「突然の息苦しさを伴う」場合は、肺の病気の可能性があるため注意が必要です。
4. 筋肉・神経・ストレスが原因の胸痛
- 肋間神経痛 → チクチクする痛み、体を動かすと痛みが強くなる
- 筋肉痛 → 運動後や長時間の同じ姿勢で発症
- 心因性胸痛(ストレスによる痛み) → 特に異常がないが、不安やストレスで胸が痛む
ストレスが原因の場合は、リラックスや自律神経を整えることが大切です。
CARDIOLOGY-03胸痛の検査方法
(当院での診療の流れ)
当院では、胸痛の原因を特定するために、以下の検査を実施 しています。
- 心電図・ホルター心電図(24時間心電図) → 狭心症・心筋梗塞・不整脈の診断
- 心エコー(超音波検査) → 心臓の構造や動きを評価
- 血液検査(心筋マーカー・ピロリ菌検査など) → 心臓・消化器の状態を確認
- 胃カメラ(内視鏡検査) → 逆流性食道炎や胃潰瘍の診断
循環器専門医・消化器専門医が診察を担当し、患者さまの状態に応じた適切な検査を行います。
CARDIOLOGY-04まとめ
- 胸痛の原因は、心臓・消化器・肺・神経・筋肉などさまざま
- 特に「締めつける痛み」「息苦しさ」「食後の痛み」は、心臓や消化器の病気の可能性があるため要注意
- 当院では循環器専門医・消化器専門医が診察し、専門的な検査・治療を提供
- 「胸が痛い」と感じたら、放置せずに早めの受診を!