「最近、お腹が張ることが多い…」
「便秘や下痢を繰り返している…」
「健康診断で大腸憩室があると言われた…」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
大腸憩室とは、大腸の壁の一部が外側に袋状に飛び出した状態のことを指します。 多くの場合、無症状ですが、炎症(憩室炎)や出血(憩室出血)を引き起こすことがあり、注意が必要です。特に、食生活や生活習慣の影響を受けやすいため、定期的な検査と適切な管理が重要になります。
当院では、苦痛の少ない内視鏡検査を実施し、大腸憩室の状態を詳細に評価します。 日本消化器病学会および日本内視鏡学会専門医が診察を担当し、高画質の内視鏡技術を駆使して正確な診断を行います。鎮静剤を使用することで、苦痛の少ない検査が可能ですので、「大腸カメラが怖い」「内視鏡検査に不安がある」という方も、安心して受診いただけます。
本ページでは、大腸憩室について詳しく解説し、ネットでよく検索される疑問にもお答えしながら、当院の検査・治療の特徴をご紹介いたします。
colon diverticulum-01大腸憩室とは?
大腸憩室とは、大腸の壁の一部が外側に袋状に飛び出した状態のことを指します。
主に加齢や生活習慣の影響で大腸の圧力が高まることで発生しやすく、日本人ではS状結腸や下行結腸にできることが多いです。一方、欧米では右側(上行結腸)に多い傾向があります。
多くの大腸憩室は無症状ですが、一部の方は炎症(憩室炎)や出血(憩室出血)を起こすことがあります。
colon diverticulum-02大腸憩室の原因とリスク要因
大腸憩室ができる主な原因として、以下の要因が挙げられます。
- 加齢(腸の壁が弱くなり、圧力に耐えられなくなる)
- 便秘(腸内圧が上昇し、憩室ができやすくなる)
- 食物繊維不足(腸の動きが悪くなり、憩室形成のリスクが上昇)
- 肥満・運動不足(腸の動きが低下し、便秘を引き起こしやすい)
- 喫煙・飲酒(腸の血流や動きを悪化させる)
食生活や生活習慣の改善によって、大腸憩室の悪化を防ぐことが可能です。
colon diverticulum-03大腸憩室の症状
- 無症状(ほとんどのケースで自覚症状がない)
- お腹の張りや不快感
- 便秘や下痢を繰り返す
- 腹痛(特に左下腹部に多い)
- 血便(憩室出血が起こった場合)
無症状の方が多いですが、腹痛や血便がある場合は、早めの検査をおすすめします。
colon diverticulum-04大腸憩室の合併症
①大腸憩室炎(憩室に炎症が起こる)
発熱や腹痛が強くなることがあり、抗生剤治療が必要になる場合があります。
②大腸憩室出血(憩室からの出血)
突然、大量の血便が出ることがあり、内視鏡的止血治療が必要になる場合があります。
これらの合併症を防ぐためにも、早めの診断と生活習慣の改善が重要です。
colon diverticulum-05大腸憩室の診断には内視鏡検査が必要
大腸憩室を確実に診断するためには、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)が最も有効です。
当院では、日本消化器病学会および日本内視鏡学会専門医が、高画質の内視鏡システムを用いて詳細な診断を行います。
当院の内視鏡検査の特徴
- 鎮静剤を使用し、苦痛の少ない内視鏡検査を実施
- 高精度な拡大内視鏡を使用し、わずかな異常も見逃さないように努めます
- 大腸憩室出血が見つかった場合は、その場で止血処置が可能
「健康診断で大腸憩室があると言われた」「血便が出た」「お腹の張りや便秘が続く」という方は、一度当院での内視鏡検査をおすすめします。
colon diverticulum-06大腸憩室の治療法
①生活習慣の改善(軽症の場合)
- 食物繊維を適度に摂取(便秘を防ぐ)
- 適度な運動を心がける(腸の動きを活発に)
- 水分をしっかり補給(便を柔らかくする)
②薬物療法(症状がある場合)
- 整腸剤や便秘薬(腸内環境を整える)
- 抗生剤(憩室炎を起こした場合)
- 止血剤(憩室出血がある場合)
③内視鏡的治療(大腸憩室出血がある場合)
- 内視鏡による止血処置を実施
症状がある場合は、医師と相談しながら適切な治療を受けることが大切です。
colon diverticulum-07大腸憩室でお悩みの方は、当院へご相談ください
専門医による確実な診断と適切な治療で、健康な毎日を取り戻しましょう。
「健康診断で大腸憩室が見つかった」「腹痛や血便が続く」という方は、ぜひ当院で精密検査をお受けください。