Gastroenterology-01消化器内科について
消化器内科は、食道・胃・小腸・大腸などの消化器、肝臓・胆のう・膵臓などの消化をサポートする付属器に発生した症状・疾患を対象とする診療科です。なかでも、悪性腫瘍の発見・治療に注力しており、早期発見・早期治療を実現できるように努めています。そのためには、定期的な受診が欠かせないため、当院では患者様に定期的に受診して頂けるよう、鎮静剤の使用や下剤の量を減らすなど内視鏡検査の負担を抑える様々な工夫を取り入れています。検査中に胃がんや大腸がんが見つかった場合、すぐに切除手術を行います。場合によっては連携先の高度医療機関にお繋ぎしますが、この場合も速やかに治療に移れるようにサポートしています。
Gastroenterology-02健康診断で「要精密検査」「異常」と診断された方へ
健康診断や人間ドックの胃レントゲン検査、便潜血検査、ピロリ菌検査などで「要精密検査」「異常」と診断を受けた場合、すぐに当院をご受診ください。胃がんや大腸がんなど深刻な疾患が疑われますが、早期に発見して治療を受けることで日常生活に影響が出ずに治癒が期待できます。当院で行う内視鏡検査は熟練の医師が担当しており、患者様の負担を抑えつつ早期発見・早期治療を実現できるように努めています。また、大腸カメラ検査で大腸ポリープが見つかった場合、サイズによってはその場で切除を実施する日帰り手術を行っています。大腸ポリープは将来がん化するリスクのある前がん病変のため、切除することで将来の大腸がんの発症を防ぐことができます。人間ドックや健康診断で異常が出た方、がんの家族歴がある方など、少しでも不安がある方は一度当院までご相談ください。
Gastroenterology-03当院の消化器内科で行っている検査
当院の消化器内科では、以下のような検査を行っています。
胃カメラ検査
胃カメラ検査は、先端にカメラが搭載された内視鏡スコープを鼻あるいは口から挿入し、食道や胃、十二指腸などの上部消化管の粘膜を直接観察する検査です。当院では、胃カメラ検査に鎮静剤を使用しており、患者様の負担を最小限に抑えています。鎮静剤について不安に思う方も多いですが、当院では患者様の状態に応じた必要最低限の量しか使用しませんので、ご安心ください。また、少しでも不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。
大腸カメラ検査
大腸カメラ検査は、先端にカメラが搭載された内視鏡スコープを肛門から挿入し、大腸粘膜全域を直接観察する検査です。胃カメラ検査と同じく鎮静剤を使用するため、ウトウトした状態で検査を受けられます。実際「気づいた頃には検査が終わっていた」というお声も頂きます。検査中にポリープが発見された場合、サイズによってはその場で切除し、検査後に写真をお見せしながら丁寧に説明を行っています。
腹部超音波検査
腹部超音波検査とは、超音波を照射するプローブを腹部に当て、肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓・腸管などの腹部臓器の状態を調べる検査です。超音波を照射するだけなので痛みを感じることはなく、CTなどと違って被ばくのリスクもありません。造影超音波検査は、造影剤を用いた超音波検査で、点滴によって造影剤を流し込んだうえで超音波を照射します。肝腫瘍の診断に有用で、肝硬変を患っている方や健診にて肝臓の異常を指摘された方に行います。
Gastroenterology-04消化器内科で対応する主な症状
- 胸焼け
- のどのつかえ感
- 胃もたれ
- 腹部膨満感
- 腹痛
- 胃痛
- みぞおちの痛み
- 背部痛
- 便秘
- 下痢
- 吐き気
- 嘔吐
- 食欲不振
- 血便
- 便潜血陽性
- 貧血
など
Gastroenterology-05消化器内科で対応する主な疾患
食道
- 逆流性食道炎
- バレット食道
- 食道潰瘍
- 食道がん
- 食道裂孔ヘルニア
など
胃・十二指腸
- 胃下垂
- 急性胃炎
- 慢性胃炎
- 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍
- 胃ポリープ
- 胃粘膜下腫瘍
- 胃がん
- 胃神経症
- アニサキス症
など
大腸
- 急性腸炎(感染性腸炎、非感染性腸炎)
- 慢性腸炎
- 大腸憩室症
- 大腸ポリープ
- 大腸がん(結腸がん、直腸がん)
- 過敏性腸症候群
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- 腸閉塞(イレウス)
など