こんにちは。当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「最近、少し動くだけで息切れするようになった…」
「足のむくみが取れず、体重が急に増えた気がする」
「心不全ってどんな病気?治るの?放置するとどうなるの?」
心不全とは、心臓のポンプ機能が低下し、全身に十分な血液を送ることができなくなる病気です。
一度発症すると、徐々に進行し、日常生活に支障をきたすだけでなく、命に関わる状態になることもあります。
しかし、早期発見と適切な治療を行うことで、病気の進行を遅らせ、生活の質を維持することが可能です。
当院では、日本循環器学会認定の循環器専門医が診察を担当 し、心エコー(超音波検査)・心電図・血液検査などの専門的な検査を用いて心不全の診断・管理を行います。
また、「心不全 症状」「心不全 初期症状」「心不全 余命」「心不全 何科?」「心不全 食事」など、ネットでよく検索される疑問にもわかりやすくお答えします。
このページでは、心不全の原因・症状・検査・治療・予防方法 について詳しく解説します。
CARDIOLOGY-01心不全とは?
心不全とは、心臓が全身に必要な血液を十分に送り出せなくなる状態 を指します。
心臓の働きが低下すると、酸素や栄養が全身に行き渡らなくなり、息切れやむくみ、倦怠感などの症状が現れます。
心不全は突然発症するのではなく、長い年月をかけて進行する慢性疾患です。
適切な治療を受けることで、病状の悪化を防ぎ、生活の質を維持することが可能です。
CARDIOLOGY-02心不全の原因
心不全は、さまざまな心疾患が原因で引き起こされます。
以下の病気やリスク要因がある方は、心不全を発症しやすいため注意が必要です。
心不全を引き起こす主な病気
- 高血圧(心臓に負担がかかり、心筋が肥大する)
- 心筋梗塞・狭心症(冠動脈の血流が悪化し、心筋がダメージを受ける)
- 心臓弁膜症(弁の異常で血流が滞る)
- 不整脈(心臓のリズム異常により心臓のポンプ機能が低下)
- 糖尿病・脂質異常症(動脈硬化を引き起こし、心臓に負担がかかる)
心不全のリスクを高める生活習慣
- 塩分の多い食生活(高血圧の原因になる)
- 運動不足(心臓の機能低下を招く)
- 喫煙・過度の飲酒(血管や心臓にダメージを与える)
- ストレス(交感神経が活性化し、血圧が上がる)
特に「高血圧・糖尿病・動脈硬化」がある方は、心不全のリスクが高くなるため注意が必要です。
CARDIOLOGY-03心不全の症状
心不全は、初期のうちは自覚症状がほとんどありませんが、徐々に以下のような症状が現れます。
心不全の主な症状

- 息切れ・呼吸困難(動いたときや横になったときに悪化)
- 足のむくみ(特に夕方になると悪化)
- 倦怠感・疲れやすさ(血液が十分に循環しないため)
- 体重増加(体に水分が溜まりやすくなる)
- 夜間頻尿(心臓のポンプ機能が低下し、腎臓の働きが変化する)
「最近、息切れしやすくなった」「足のむくみが気になる」と感じたら、早めに循環器専門医の診察を受けることをおすすめします。
CARDIOLOGY-04心不全の検査方法
当院では、心不全の早期発見・適切な治療のために、以下の検査を行います。
主な検査
- 心電図(不整脈や心筋梗塞の兆候を確認)
- 心エコー(超音波検査)→ 心臓の動きや弁の異常を評価
- 胸部X線(心肥大・肺のうっ血をチェック)
- 血液検査(BNP・NT-proBNP)→ 心不全の指標となる値を測定
循環器専門医が、患者さまの症状に応じた最適な検査を選択し、正確な診断を行います。
CARDIOLOGY-05心不全の治療方法
生活習慣の改善が基本

- 塩分を控えた食事(1日6g未満を目標に)
- 適度な運動(ウォーキング・軽い筋トレ)
- 禁煙・節酒(血管と心臓の健康を守る)
- ストレス管理(血圧上昇を防ぐ)
薬物療法(症状の進行を抑える)
- 利尿薬(体の余分な水分を排出し、むくみを軽減)
- β遮断薬(心臓の負担を軽減)
- ACE阻害薬・ARB(血圧を下げ、心臓を保護)
- 抗不整脈薬(心臓のリズムを安定させる)
ペースメーカー・手術
- 心臓再同期療法(CRT)→ 心臓の動きを改善
- 植え込み型除細動器(ICD)→ 突然死のリスクを低減
CARDIOLOGY-06まとめ
- 心不全は、心臓のポンプ機能が低下し、全身に血液を送れなくなる病気
- 高血圧・糖尿病・心筋梗塞・動脈硬化が主な原因
- 息切れ・むくみ・倦怠感などの症状が現れたら要注意!
- 当院では循環器専門医が診察を担当し、専門的な検査・治療を提供
- 早期発見・治療で、生活の質を維持しながら心不全を管理できる