内視鏡内科
Endoscopy
内視鏡内科
Endoscopy
当院院長は食道、胃、大腸といった食べものが通過する消化管の病気について多くの診療経験があり、内視鏡検査では観察のみならず早期がんの治療(内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD)も多数行ってきました。
内視鏡学会専門医として、実際のがん患者様の治療をしてきたからこそ分かりにくい早期がんの早期発見、予防にもより貢献できると考えております。
特に近年は大腸がんの患者数が日本人で増えており、女性の3大がんである大腸がん、乳がん、胃がんについては特に早期発見、予防をクリニックの使命として診療して参ります。
内視鏡検査はやってみたいがつらくないか心配な方、あるいは以前内視鏡検査を受けた時にとてもつらい思いをした方も多いと思います。
当院ではそういった不安をお持ちの患者様にも安心して検査を受けていただけるよう、患者様が何でも言いやすい雰囲気づくりを心がけ、患者様の声を真摯に受け止めることで、クリニック全体でサポート・ご案内致します。
当院ではLED光源内視鏡システムを搭載した、最新の内視鏡機器ELUXEO7000 SYSTEMを導入しています。
高出力4LED光源と特殊光観察モードを組み合わせることにより、多彩な観察モードが実現可能で、炎症の診断や微小な病変、早期がんの発見を支援する内視鏡システムです。
また内視鏡のスコープも、これに合わせた最新のものを導入することで、より患者様に負担が少なく、かつ質の高い検査を提供致します。