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「子どもが急に高熱を出した…インフルエンザやコロナではないけど、何?」「のどの痛みや目の充血がひどく、ぐったりしている…」「アデノウイルスってどんな病気?どれくらいで治るの?」 アデノウイルスは、子どもがかかりやすい感染症の一つで、発熱・のどの痛み・結膜炎(目の充血)・下痢などの症状を引き起こします。
特に乳幼児や小さなお子さまは、免疫が未熟なため重症化しやすく、高熱が5日以上続くこともある のが特徴です。
また、アデノウイルスは感染力が非常に強く、兄弟間や保育園・幼稚園、学校で集団感染を引き起こしやすい ため、早期診断と適切な対応が重要 です。
通常の検査よりも高感度で、発症初期でもウイルスを検出しやすい ため、早期診断・早期対応ができるのが当院の強みです。
このページでは、アデノウイルスの症状・治療・感染対策に加え、当院での迅速診断のメリット について詳しくご紹介します。
また、ネットでよく検索される**「アデノウイルス 子ども 何日で治る?」「アデノウイルス 検査 いつ受ける?」「アデノウイルス 登園許可はいつ?」** などの疑問にもお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
アデノウイルスとは?
アデノウイルスは、子どもに多いウイルス感染症の一つで、年齢や感染経路によって異なる症状を引き起こすのが特徴です。
特に5歳以下の乳幼児に多く、年間を通して発症しますが、夏と冬に流行しやすいと言われています。
アデノウイルス感染症の主な症状
- 38〜40℃の高熱(5日以上続くことも)
- のどの痛み(咽頭炎・扁桃炎)
- 目の充血・目やに(流行性角結膜炎)
- 咳・鼻水・くしゃみ
- 下痢・腹痛・嘔吐(腸炎型アデノウイルス)
特に、「高熱・のどの痛み・目の充血」の3つがそろうと、アデノウイルスの可能性が高いです。
アデノウイルスの種類と特徴
アデノウイルスには50種類以上の型があり、型によって症状が異なります。
ウイルスの型 | 主な症状 | 別名 |
---|---|---|
3型・7型 | 高熱・のどの痛み・咳・鼻水 | 咽頭結膜熱(プール熱) |
8型・19型・37型 | 目の充血・目やに・涙が出る | 流行性角結膜炎(はやり目) |
40型・41型 | 下痢・腹痛・嘔吐 | アデノウイルス胃腸炎 |
プール熱(咽頭結膜熱)は、プールやタオルの共有で感染することが多く、夏場に流行しやすいです。
また、流行性角結膜炎(はやり目)は、目をこすることで広がり、非常に感染力が強いため注意が必要 です。
アデノウイルスの治療方法
アデノウイルスには特効薬がなく、基本的には対症療法となります。
主な治療法
- 解熱剤(アセトアミノフェン)で熱を下げる
- 水分補給をしっかり行い、脱水を防ぐ
- 目の症状がある場合は、抗炎症点眼薬を使用
ウイルスが体外に排出されるのを待つしかないため、安静にして体力を回復させることが最も重要です。
アデノウイルスの感染予防と登園・登校の目安
アデノウイルスは非常に感染力が強いため、予防が大切です。
感染予防のポイント
- 手洗い・うがいの徹底
- タオルや食器を共有しない
- 目をこすらない(結膜炎予防)
- 咳やくしゃみの際はマスクを着用
登園・登校の目安
- 咽頭結膜熱(プール熱)→ 解熱後2日経過するまで出席停止
- 流行性角結膜炎(はやり目)→ 医師が感染の恐れがないと判断するまで出席停止