こんにちは。当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「子どもが一年中、鼻をぐずぐずさせている…」「くしゃみや鼻水が止まらず、夜も寝苦しそう…」「風邪じゃないのに、なかなか治らないのはなぜ?」アレルギー性鼻炎は、ハウスダストや花粉などのアレルゲン(アレルギーの原因物質)に対する過剰な免疫反応によって、鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの症状が出る病気 です。
特に子どもは、免疫が未発達なため、アレルゲンに敏感に反応しやすく、風邪と間違えられやすい のが特徴です。
当院では、アレルギー検査「ドロップスクリーン」を導入し、41種類のアレルゲンを特定できる検査を6歳以上のお子さまを対象に行っています。
「子どもに採血はかわいそう…」と心配されるご両親も安心できる、少量の血液で済む検査です。
「アレルギー性鼻炎は治るの?」「何科を受診すればいい?」といった疑問にお答えしながら、アレルギー性鼻炎の原因・治療法・予防策 について詳しくご紹介します。
また、ネットでよく検索される**「子ども アレルギー性鼻炎 いつから」「子ども アレルギー性鼻炎 治るの?」「子ども アレルギー性鼻炎 何科?」** などの疑問にもお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
子どものアレルギー性鼻炎とは?
アレルギー性鼻炎とは、アレルゲン(アレルギーの原因物質)が鼻の粘膜に付着することで、免疫システムが過剰に反応し、炎症を起こす病気です。
風邪と似た症状が出るため、長引く鼻水やくしゃみが「風邪だと思っていたらアレルギーだった」というケースも少なくありません。
アレルギー性鼻炎の主な症状
- 透明でサラサラした鼻水が続く
- くしゃみが頻繁に出る
- 鼻づまりがひどく、口呼吸になる
- 目のかゆみ、充血を伴うことも
- 夜中や朝方に症状が悪化しやすい
アレルギー性鼻炎の種類と原因
アレルギー性鼻炎には、季節性(花粉症) と 通年性(ハウスダスト・ダニなど) の2種類があります。
アレルギー性鼻炎の主な原因
種類 | 主なアレルゲン | 発症時期 |
---|---|---|
季節性アレルギー性鼻炎(花粉症) | スギ、ヒノキ、ブタクサ、イネ科の花粉 | 季節による(春・秋が多い) |
通年性アレルギー性鼻炎 | ハウスダスト、ダニ、カビ、ペットの毛 | 一年中 |
「風邪じゃないのに、1年中鼻がぐずぐずしている…」という場合は、ハウスダストやダニが原因の通年性アレルギー性鼻炎 の可能性が高いです。
当院のアレルギー検査「ドロップスクリーン」の特長
「何が原因なのか分からない…」というご両親におすすめなのが、当院で導入している「ドロップスクリーン」です。
ドロップスクリーンの特長
- 1滴の血液で41種類のアレルゲンを一度に検査
- 従来の血液検査より痛みが少なく、小さなお子さまでも受けやすい
通常のアレルギー検査では採血が必要で、小さなお子さまにとって大きな負担になることも…。
しかし、「ドロップスクリーン」なら、少量の血液で済むため、痛みが少なく、迅速に検査結果が分かる のが特徴です。
アレルゲンを特定することで、適切な治療や環境対策を行い、お子さまの症状を和らげることが可能になります。
アレルギー性鼻炎の治療方法
病院を受診すべきタイミング
- 風邪でもないのに鼻水やくしゃみが続く
- 夜中の鼻づまりで眠れないことが多い
- 口呼吸が増え、集中力が低下している
- 目のかゆみや充血を伴うことがある
アレルギー性鼻炎の治療方法
アレルギー性鼻炎の治療には、薬物療法とアレルゲン対策が重要です。
- 抗ヒスタミン薬(アレルギー症状を抑える)
- 点鼻ステロイド薬(鼻の炎症を抑える)
- 舌下免疫療法(スギ花粉・ダニアレルギーに対する根本的治療)
当院では、お子さまの年齢や症状に応じた適切な治療をご提案します。
ご家庭でできる予防と対策
環境対策のポイント
- 布団やカーペットのダニ対策(こまめな掃除・洗濯)
- 空気清浄機を活用し、室内の花粉やハウスダストを除去
- 加湿器を使って適度な湿度(50~60%)を保つ
- 外出時はマスクを着用し、帰宅後は衣服を払って花粉を落とす
日常生活でのちょっとした工夫が、症状を和らげるポイントになります。